完山金属では、物置から工場など大小を問わず解体工事を行っています。
また、内装解体や空調設備、給排水設備、電気設備等の更新工事に伴う撤去工事も行っています。
解体はまず許可を受けている解体業者に依頼することが重要です。産業廃棄物の処理などを適切
に行える業者でないと、依頼者であるお客様にまでご迷惑がかかる場合があります。
また近隣への配慮やアフターフォローなども重要です。
きめ細やかなサポートが出来る業者であれば円滑に工事が進みますのでそのメリットは大きくなります。
業務内容
1.木造、RC造、S造建物解体工事
2.内装解体(スケルトン工事)、現状回復工事
3.機械設備、電気設備、給排水設備、空調設備等の解体工事
4.重機及び車両類の解体
5.実験装置、重量物の解体撤去工事
6.解体に付帯する一切の業務
登録・許可
完山金属で解体するメリット
●搬入のパターン
解体施工方法は徹底した分別工法を取り入れ、リサイクルを重視しています。資源利用を第一に考え、なるべく有価物として売却出来るようにし、解体工事費の抑制に努めています。
●個人情報保護制度の認定業者である
プライバシーマーク制度に認定されています。日本工業規格「JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整えている事業者です。
●環境コミュニケーション登録業者である
環境省が策定したエコアクション21 ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度に登録をしています。
●産業廃棄物処理業者である
産業廃棄物収集運搬業許可及び処分業許可を有しています。自社で廃棄物を処理することにより、処理費用の縮小、処理状況の明確化、マニフェスト伝票の管理体制等、廃棄物処理の全てに関して納得していただけます。
●フロンガス回収業者である
フロンガスが注入されている全ての機器を調査して確実に回収し、フロン回収工程管理票のもと、破壊及び再生処理を行っています。
回収から再生処理までの流れ
お見積り依頼
建物の数量、構造や周囲の状況、解体の対象範囲、道路幅等を調査し、解体工法を決めて見積書を作成します。
解体工事契約
建物の数量、構造や周囲の状況、解体の対象範囲、道路幅等を調査し、解体工法を決めて見積書を作成します。
建設リサイクル法届出代行
延べ床面積が80 ㎡を超える建物はリサイクル法により届出が義務づけられています。又、特定建設作業実施届など必要な手続きを同時に行います。
近隣挨拶
工事開始3日~ 5日前に作業手順を含め、近隣挨拶をします。この頃に、電気、ガス、電話、CATV などの配線、配管を撤去依頼します。
工事着工
工事開始3日~ 5日前に作業手順を含め、近隣挨拶をします。この頃に、電気、ガス、電話、CATV などの配線、配管を撤去依頼します。
産業廃棄物の搬出
分別解体による分別処理 再生リサイクル、各処理施設へ搬出します。(収集運搬業者はマニフェストを持参し処理施設へ搬入する義務があります。)
工事完了
場内整地をして解体工事完了となります。
立会い確認
場内整地をして解体工事完了となります。
立会い確認
お客様と現地で立会いをし、最終確認をします。